「雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態調査2020」があります

一般社団法人全国手話通訳問題研究会では、1990年から5年ごとに「雇用された手話通訳者の労働と健康についての実態調査」をしています。今回は厚生労働省の「令和2年度障害者総合福祉推進事業」の補助金を受けて行われます。
この調査は、手話通訳者が抱える課題を明らかにし、より良い手話通訳制度等の確立につなげるための重要な調査で、自治体や公共機関、各種団体等に雇用されている手話通訳者が対象です。
調査日は8月1日。締切は8月20日です。
対象となる手話通訳者の皆様、調査票が届きましたら是非ご協力をお願いいたします。